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南アW杯 ヨハネスブルクで祝祭沸騰(産経新聞)

 【ヨハネスブルク=白岩賢太】W杯開幕目前の南アフリカの中心都市、ヨハネスブルクでは10日、市民らが熱狂し、盛り上がりをみせた。国旗やサッカーのモニュメントなども各所に飾られ、街は祝祭ムードに包まれた。

 「ブオオーン」。ヨハネスブルク近郊にあるメーン会場のサッカーシティ周辺では、野生の動物の鳴き声のような重低音が響き渡った。道端に立つ人々が、プラスチック製のラッパ「ブブゼラ」を吹きまくる。南アではスポーツの応援で一般的に使われる楽器だ。

 サッカーシティの近くには旧黒人居住区、ソウェトが広がる。「バファナ・バファナ」。ズールー語で「少年たち」を意味するこの言葉は、国民的人気のサッカー南アフリカ代表の愛称でもある。広場に集まった子供たちがブブゼラを吹きながら連呼していた。

 空港内や市街地ではW杯出場国の国旗やモニュメントが飾られ、道路の真ん中では、南アの国旗をドライバーたちに売りさばく若者たちもいた。ビジネス街、サントン地区もお祭りムード一色に。高級ブランド店が並ぶショッピングモールの広場にあるカウントボードには「キックオフまであと1日」と表示がともった。W杯記念グッズも飛ぶように売れている。

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