酒気帯び運転で自衛官逮捕=帰宅途中に接触事故−北海道警(時事通信)

 酒気帯び運転で接触事故を起こしたとして、北海道警千歳署は5日、道交法違反容疑で、陸上自衛隊北部方面通信群所属の陸士長井上博詞容疑者(26)=札幌市中央区南26条西=を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。
 逮捕容疑は5日午前3時35分ごろ、千歳市上長都の国道で、酒気帯びの状態で乗用車を運転した疑い。
 同署によると、井上容疑者は、赤信号で止まっていた大型トラックに接触する事故を起こした。同市内で飲酒後に帰宅途中だったという。呼気を調べたところ基準値を超えるアルコールが検出された。 

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<耐震化>基準クリアは62% 災害拠点病院など厚労省調査(毎日新聞)

 国の耐震基準を満たしている病院は全国の56%で、耐震化が指定要件になっている災害拠点病院や救命救急センターでも62%にとどまることが、厚生労働省の調査で分かった。内閣府の計画では、災害拠点病院などの耐震化率を来年3月までに71.5%に引き上げるとしているが、ここ1年で約4ポイントしか増えておらず、目標達成が厳しくなっている。

 都道府県を通じ、全国の9割以上の8611病院からの報告をまとめた。昨年8月末時点ですべての建物の耐震化を済ませていたのは4837病院で、4年前の調査からほぼ倍増。災害拠点病院と救命救急センターでは598病院のうち373施設で、4年で1.5倍に増えた。逆にすべての建物に耐震性がない病院も、全体で98病院、災害拠点病院でも7病院あった。

 厚労省は09年度から、救急医療を担う病院の耐震化工事に対する補助を3分の1から2分の1に引き上げ、各都道府県に総額約1200億円の病院耐震整備の基金も設けた。しかし08年度から09年度にかけては、災害拠点病院などで3.8ポイント、全体でも5.4ポイントしか耐震化率は上がらなかった。都道府県別の災害拠点病院の耐震化率は、100%の山形から14%の岡山まで、ばらつきがある。【清水健二】

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